院長長谷川 裕記Hiroki Hasegawa
自分でも気づかないうちにストレスをため込んでいることは多く、軽い症状だと思っていてもそれが段々ひどくなってしまう可能性もあります。そのため、早期発見・早期治療が大切です。気になることはどのような細かなことでもご相談ください。
また、当院ではもの忘れ外来も行っております。
「認知症によるもの忘れ」と「老化によるもの忘れ」の区別がつかず、困った経験はございませんか?軽いもの忘れは健康な方でも老化現象として見られますが、認知症の始まりの可能性もあります。
もの忘れの原因が何なのかを早期に明らかにし、それぞれの方に合った対処法を一緒に考えていきたいと思っております。
皆様のこころによりそい、症状に応じた適切な医療をお届けすることで、晴れ渡った心で毎日をお過ごしになれるよう努めて参りたいと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。
略歴
愛知医科大学病院精神科に入局した後、豊田厚生病院や京ケ峰岡田病院、川口会病院に勤務。
愛知医科大学病院精神科では兼本浩祐先生のもとでこころの病気について広く学び、七宝病院では覚前淳先生のもとで認知症診療に携わる。
- 2012年
- 愛知医科大学病院精神科医局長
- 2018年
- 七宝病院副院長
- 2021年
- 七宝病院院長
- 2022年
- ふわりもの忘れとこころのクリニック名古屋 開院
資格
- 日本精神神経学会 専門医・指導医
- 日本精神神経学会 認知症診療医
- 認知症サポート医
所属学会
- 日本精神神経学会
- 日本認知症学会
- 日本老年精神医学会